東京のたい焼き ほぼ百匹手帖

2015年02月01日

一口茶屋 調布北口店【調布@京王線】

     
 
たい焼きを買いに調布に来た。

広場口から地上に出て駅北口のロータリを右手から沿って進み、
旧甲州街道とぶつかる調布駅北口交差点へ向かえば、
その道すがらに「一口茶屋 調布北口店」はある。

地下に駅を埋没させた事によりかつての駅舎周辺は閑散として、
何処を見渡しても建材と建設機械が目に入る景観となり、
白い防護シートと青い空のコントラストが殊更に映えるばかりの、
まさに郊外新興住宅地の中心となる私鉄駅周辺然としていた。

その開拓が進む旧駅舎周辺からかつての駅北口に目を移すと、
駅舎という芯を失って何処か所在無さ気な商業施設が、
ロータリーから甲州街道まで道沿いに連なり通風路を形成する。
何時まで経ってもデコボコの路面に出てバス停留所を迂回して、
ロータリーに沿って進む先は陽射しが届かない細い歩道。
美容院の立て看板が強風で煽られ不動産屋の幟が荒ぶる中、
目的地である「一口茶屋 調布北口店」は外の空模様を窺う様に、
開店時間までの5分余りを半分だけシャッターを開けて佇んでいる。

記憶を辿れば或る飲食店が突如閉店したと思ったら、
すぐさま開店していたという印象があり、
以来今日に至るまで営業を続けている駅前では古参な店舗である。
なので店の造りは可也年季が入っていて、
窓枠のサッシには多種多様の傷や汚れがこびり付いている。
ソコに「一口茶屋」のまるでクリーニング店の様な青い看板が、
更にビルの壁面に溶け込みながら店舗の軒に掲げている。

隙間から見える保温ケースには既に数尾のたい焼きが整列済みで、
奥からはソースの焦げた様な芳ばしい香りが漂ってくる。
あと5分ばかりなら店の前で待つのが通常なのだが、
あいにく「一口茶屋 調布北口店」の面する歩道は、
路線バス2社の執着降車所が縦列で並び、
時間帯によっては朝夕の羽田空港張りに次々離発車を繰り返す。
そして下車する大量の乗客が降り立つ歩道は立錐の余地も無く、
そこでボケッと只突っ立っているのは迷惑の極みである。

なので少々離れた死角に入って待っていると、
轟音と共に店のシャッターが開け放たれて中から店員さんが現れる。
抱えた縁台を店の前に設えて開店準備は完了の様子で、
いざ青い看板の元へと駆けつけようと歩を進めると、
その傍を掠め進む自転車が一台。
降車所のガードレールに横付けしておじさんが店頭に立ちつくし、
店員さんと数度会話を交わした後腕を組んで考え込み始める。
その脇を抜けて店頭に立ち路面の保温ケース内を再度確認、
状況を把握して店員さんに注文をしようとしたらおじさんが動いた。

モダン焼き3枚。

そう言うとおじさんは再び腕組みで店頭を睨みながら立ちつくす。
次いで注文をしようとするが開店直後の品薄状態に加えて、
今現在店内には手に沢山の火傷痕や切り傷を残す店員さん只一人。
店内を右往左往しながら頻発するアラーム音に急き立てらつつも、
ここは涼しい顔でクールに作業を熟す店員さんの、
静かなる奮闘をジッと見守り待つ事にする。

やがて3枚のモダン焼きを受け取りおじさんは再び自転車に跨り、
狭い歩道に溢れる降車客の間を華麗に摺り抜け去って行く。
その背中を眺めながら店員さんに注文をお願いして、
品数が揃うまで渡された番号札1番を握りしめて、
店の横の通用口前に佇み日陰の歩道で一人待つ。

一階に八百屋を構えたデパートを眺め待つ傍を強風が吹き抜ける。
隔てる物が無くなった“ぽっぺん”の様な立地を、
ビル風が勢いを増してビュウビュウと加速を増して流れて行く。
女学生の一団は強風に煽られたコートの裾を抑え、
野球少年は帽子を目深に被りながらバットケースを押さえ付け、
老夫婦は頭髪を抑えながらお互いを支えあい、
保温ケース前でカップルが立ち止まりしばし相談の後、
“ハムマヨネーズたい焼き”を一つ購入して去って行き、
そんな光景をたい焼き屋の脇で細かく足踏みしながら眺め、
叩きつけるような酷寒の強風に身を晒しながら考えていると、
やがてそれら全てがぼんやりと目に映って若干眠たくなる。
思いもよらぬ雪山体験にこのまま身を委ねてみようかと思った矢先、

たい焼きお待ちどう様でした。

という店員さんの呼び掛ける声で意識を取り戻し、
何事も無かった様に商品を受け取り青に包まれた店を後にする。

目指すは陽の当たる温かな場所一択。
悴む指に伝わる仄かな温かさだけを拠り所に彷徨う駅周辺は、
驚く程に陽が射す場所が少なく身体の真に底冷えを及ぼす。
漸く辿り着いた日向の駐車場で矢も楯も堪らず取り出すたい焼きは、
立ち昇らせる湯気を強風に掻き消され急速に冷やされる。
早いとこ食べねばと急く気持ちの前にたちはだかる羽根の存在が、
こんな時には大層恨めしく感じられるのも人間だもの致し方ナシ。

とはいってもこのサクサクとした軽やかな歯応えと、
場所によって甘味をタップリと放出する箇所と、
少々焼きが進んで苦味ばしってオトナの味の箇所が混在して、
バラエティーに富んだカラフルな羽根を疎かに扱う事は出来ない。

そんなサクサクの歯応えの一方で、
その対極にある様な皮の仕上がりはシッカリと焼き目が付けられ、
表面のカリカリした所は薄く其れ以外を占める大半の部分は、
白くて厚いフワフワした焼き上がりの皮となって形成されている。
その風味は至ってニュートラルな立ち位置で突出した個性は無く、
周囲を取り囲む羽根が発現する極彩色の根底を支えている。

そんな舞台を整えられて登場する餡はベタリと甘く粘度も高い。
緩くシットリした炊き上がりのテカテカした光沢は、
その糖度を誇示する様に暫くの間口内に留まり、
嚥下の度に餡の香りと甘味の記憶を呼び覚ます。
考え様によっちゃ大変コストパフォーマンスの高い餡と云える。

寒風の中にあっても熱を失わない灼熱の粒餡を啜りながらも、
次第に温もりを失っていくたい焼きを早急に食べ進める。
この周囲に張り巡らした立派な羽根の存在が、
逆にたい焼きの急速に冷やしていってしまう諸刃の剣となる。
何かを成し得る為には目を瞑らなければならないと、
今頃になってオトナの階段をまた一つのぼった、
強風吹き荒ぶ冬の朝だった。

価   格○小倉 120円
住   所○東京都調布市布田1-37 調布駅前ビル1階
営業時間○10:00〜21:00
       不定休
 
   
  

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2014年12月21日

おめで鯛焼き本舗 西調布店【西調布@京王線】

     
 
たい焼きを買いに西調布に来た。

改札を出て右手の階段を降りて前の道を右へ進む。
その先の交差点を品川通りに沿って左へ進んで行くと、
下石原2丁目交差点の傍に「おめで鯛焼き本舗 西調布店」がある。

開店は午前10時。
シャッターが下りている開店10分前の店頭に少女が一人。
早朝の凛とした空気の中で停めた自転車の傍に佇みながら、
コチラを気にする様子も無く黙々とスマートフォンを操作していた。

ここ最近では遭遇しなかった“先客がいる”という光景は、
いわゆる行列必至の人気有名店なら未だしも、
西調布という至ってマイナーな各駅停車しか止まらない私鉄駅で、
特に観光スポットも有名繁華街も無い長閑な街道沿いの、
東京では数店舗を数えるチェーン店のたい焼き店の店頭では、
まず滅多にお目に掛かれない光景である。

しかしよく見れば少女は店舗に背を向けて立っている。
この光景が意味する所は一体何なのかと、
その少し離れた然程緊張感が生まれない距離を持った場所に立ち、
その様子を気に掛けながらもコチラはたい焼き屋の開店を待つ。

少女の佇まいからは別段たい焼き屋の開店を待っている様子は無く、
とはいえ友人との待ち合わせ場所に選ぶ様な場所とも言えず、
もしやたい焼き屋の隣にある洋菓子店の開店街なのかと、
洋菓子屋の開店時間を調べると午前10時とあり、
店舗のガラス窓から窺える店内ではパティシエが目薬を差していた。

いや、それならばもう少し洋菓子店寄りで開店を待つだろう。
そもそもたい焼き店の店先は建物の影に成っていて肌寒く、
一方洋菓子店の店先には陽射しが当たり大変暖かである。
そうなるとやはりたい焼き屋待ちか?
それにしては余りの無関心さを目の前にして、
これがいわゆる“さとり世代”と云うヤツかと思っていたら、
店先のシャッターが勢いよく上がり、
中から店員さんが出て店先の装飾を始める。

店舗は焼き場が窺えるガラス窓と窓口が設けられたショーケース、
それと自動ドアの出入り口で構成されその両脇を赤い柱で締め、
その上部の看板には大きく「おめで鯛焼き本舗」と記されている。
店内には焼き型の前にもう一人店員さんがいる2人体制の様子で、
3つ並んだ6連式焼き型には半身のたい焼きが寝そべっており、
各々にカスタードクリームとキャベツの千切りを乗っけられていた。
その焼き型に並んで小さなたい焼きの焼き型が一台置かれていて、
焼き台の前には焼き上がったたい焼きを並べるスタンドがある。
そんな光景が垣間見える店先のありとあらゆる場所には、
定番商品や期間限定品等の各種ポスター類が貼られ、
その合間に季節柄のクリスマス系装飾が申し訳程度に施されている。

そんな開店準備で忙しい店先に居ながら、
件の少女は一向にソチラを気にする様子は微塵も無く、
相変わらず店舗に背を向けスマートフォンを注視している。
そんな様子をマジマジと眺めていたら、
店先に縁台を置いて開店準備を終えた店員さんに促されたが、
その段に成っても少女はコチラを振り返らず微動だにしない。
そうなって来るとこの“待つ少女”の目的に俄然興味が湧い来たが、
先ずは注文をお願いしようと店内に入って行く。

その店内は店先と負けず劣らずの雑多な貼物で溢れていて、
ソコにループで流れる微妙に覇気の無い歌声のBGMが混沌を生む。
注文を済ませるもレジ周りの用意が整い終えていない感じで、
2人の店員さんはアレコレと遣り取りをしている後ろでは歌声に加え、
何かの到来を伝えるアラームが鳴り響き、
結構広い調理場の混沌に加速が掛かる。
レジ周りの要件が済んで焼き場に戻った店員さんがアラームを切り、
店内が再びBGMで満たされる間に素早く箱詰めされたたい焼き。
先程の混沌ぶりと打って変わった素早さに驚きつつ支払を済ませ、
店員さんの声と繰り返されるBGMに送られて店を出ると、
ソコには相変わらずコチラに背を向けて少女が立っていた。

店舗脇の道を進みコインランドリーの店先は陽射しが暖かで、
ソコに設えられた縁台に腰掛け早速に開封する。
箱の中からふんわりと経木の芳香と共に立ち昇る甘い香り。
ソコからフカフカとした柔らかな触感のたい焼きを慎重に手に取り、
ホンワカと湯気が立ち上る頭部に速攻で齧り付く。
厚くフワフワの皮はほんのり甘くmilkyな香りを口内に漂わせ、
外も中フカフカのワッフルの様な洋式たい焼きである。
コレこそ店内に貼られていた「おめで鯛焼き本舗」の打ち出す、
冷めてもイケる戦略的柔らかさを持つたい焼きかと実感する。

ナルホド焼き上がりから柔らかくフワフワした皮ならば、
湿気った所でその影響は微々たるモノで、
パリパリとした固い皮が湿気って行く物悲しさを味わう事も無い。
最初から“お土産用”というコンセプトの元で販売しているので、
パリパリとした固い焼き上がりの皮を持つたい焼きが好みの客は、
そもそも買いに来る事も無いので難癖を付ける客も居ない訳である。
コレは実に見事な販売戦略であり大いなる英断と思える。

そのフカフカの厚い皮に包まれた餡は緩くトロトロして粘度が高く、
口に含めば一瞬で甘さが口内に広がるが直ぐにスッと収まっていく。
その大層引けの良い餡にはアズキの皮が多く混入していて、
甘さが引くのと併せて飲み込まれる際に、
舌の表面をザラザラと引っ掻いてその存在感を主張していく。
皮も餡も柔らかくその状態が何時までも続く様に、
工夫されたたい焼きは日向の陽射しの柔らかさにも負けて無いなと、
柔軟剤が香るコインランドリーの軒先で寛ぎながら思い耽る冬の朝。

そのまま縁側の猫宜しく寝てしまいそうな重い腰を上げ、
街道沿いへ出るとあの少女の姿はもう無かった。
脇にあった自転車も見当たらないので洋菓子屋にも、
ましてやたい焼き屋にも既に居らずに立ち去ったのであろう。
そんな少女の存在に終始囚われ続けた事に自嘲しながら、
たい焼き一番乗りの少女というある種のファンタジーを空想しつつ、
何時かそんな光景にお目に掛かれる事を願いながら帰路に着く。

価   格○つぶあん 140円
住   所○東京都調布市下石原3-31-1
営業時間○10:00〜19:00
 
   
  

posted by EY at 22:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 調布市のたい焼き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

ひとくち茶屋 仙川西友店【仙川@京王線】

     
 
たい焼きを買いに仙川に来た。

改札を出ると目の前には桜の古木。
すかさず右に折れて進む最初の十字路を左折すると、
直ぐ目の前に見える西友仙川店。
その視線の手前にあるのが「ひとくち茶屋 仙川西友店」。

西友仙川店の敷地内にデンと構えた店舗は、
仙川商店街メインストリートに面し、
三間位のタップリの幅で存在感豊かに佇んでいる。

店舗上部の杉皮屋根を模した軒に掲げた、
少しくすんだ黄金色の地色の看板には、
平仮名で「ひとくち茶屋」と記されている。
先に訪れた幡ヶ谷の店舗は漢字で「一口茶屋」。
一方ココ仙川は平仮名で「ひとくち茶屋」。
イメージカラーも幡ヶ谷の青に対して黄金色。

とは言え扱う商品といえばほぼ同じで、
軒下の商品写真は“たこ焼き”“モダン焼き”それと“薄皮たい焼き”で、
青い「一口茶屋」と黄金色の「ひとくち茶屋」の違いは皮。
平仮名の「ひとくち茶屋」の取り扱いは、
店頭脇の幟にもシッカリ記された“薄皮たい焼き”で、
その上遠目からも判る程の立派な羽根が付いている。

開店直後とはいえ店頭に置かれた保温ケースには、
ズラリとたい焼きが並んで購入の時を待ち構えている。
今現在、長い店舗内には従業員はおねえさんが一人、
右へ左へ行ったり来たりと大変ご多忙の様子。

兎にも角にも先ずは注文をする為に、
茶色の日除けが延びた会計口へと足を運ぶ。
往来に沿って焼き型や調理場が並ぶ店先は、
調理途中の取り扱い商品全てが並ぶ壮観な眺めで、
向かって左手には焼き型に横たわるたい焼き達。
そのすぐ脇の保温ケースと会計口を挟んで並ぶ鉄板上に、
お好み焼きが隙間なく並び多種多様な具材を乗せ待機中。
そして、その右横にはたこ焼きが全ての穴を埋め尽くす。

それをたった独りで作り上げるおねえさんは、
会計口に突っ立っている客に気付いて、
笑顔と明瞭な口上と共に会計口にやって来た。

早速に注文をお願いする。
おねえさんが保温ケースからたい焼きを取り出し箱に詰めて行く。
その間に客は白いタイルの店内をぐるりと見渡し、
鉄板上のお好み焼きに乗る干瓢状の物体の正体究明に勤しみ、
それが乗ればお好み焼きはモダン焼きに姿を変えると推察する頃、
おねえさんは商品の準備を完了して会計口に。
急ぎ料金を支払い荷を受け取って礼を述べた後に店舗を離れる。

さて、日曜朝の商店街と云えば多くは“朝市”と称して安売りをする。
ご多分に漏れず仙川商店街でも実施されていて、
細い路地端で野菜や加工食材を並べて売られ、
その周りには当然人集りが出来る。
近隣の駐車場などは格好の交流の場となり、
其処彼処で互いの戦利品を見比べて半分コに勤しむ姿もチラホラ。
そんなオバちゃん達の傍らで急ぎたい焼きを取り出す。

硬質の羽根を周囲に纏う色白の薄型たい焼きは、
一つ一つ丁寧に紙で包まれて、
宛ら書類ファイルの様に箱に納められていた。
そのファイルを一つ取り出して先ずは羽根を一齧りすると、
パキッっと容易く軽やかに割れ砕けてゆく。
それを奥歯でサクサクと噛み砕いて本体の皮に突入する。
外側についた焼き目がカリカリと歯に当たった後に、
内側の生地がモチモチと奥歯を押し返す。

程よい厚さの薄皮を堪能したら次は餡。
シッカリと口内に張り付く様に甘いが後味はスッキリ。
出来立ての熱を保持したままで瑞々しいく、
十分に小豆の存在感も堪能出来る造りになっている。
その粘度で零れ落ちる事無くたい焼き内で保持され、
食べ進める度に適量を提供して皮のお供として口内にやって来る。

適量でも熱々の餡を食べ進めるのは容易な作業では無いので、
じっくりと食べ進んで行くのが自然の成り行きとなる。
オバちゃん達の注目を軽く浴びながらも食べ進めれば、
やがて尾びれの先に辿りつき最後の羽根を噛み砕く。
サクサクと高らかに鳴り響かせながら食べ終える頃には、
オバちゃん達の姿は無く只一人佇む路地裏。
岐路に着くべく商店街に引き返すと、
「ひとくち茶屋」の保温ケースには銀色の包装紙につつまれて、
お好み焼きが次々に並べられてゆく。
その作業に勤しむおねえさんの手付きは当然に丁寧であった。

価   格○小倉 120円
住   所○東京都調布市仙川町1-11-18

営業時間○10:00〜21:00
 
   
  
posted by EY at 21:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 調布市のたい焼き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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