東京のたい焼き ほぼ百匹手帖

2013年09月28日

マルミヤ菓子店【国領@京王線】

たい焼きを買いに国領に来た。

熊王は相変わらずの行列。
その人出を横目に狛江通りを都営狛江アパート方面へ。
陽が照ってきても怯まず一向歩くこと約18分。
都営狛江アパート24号棟の一階「和菓子のマルミヤ」に到着する。

アーケードが連なる団地の商店街は懐かしい風景。
創業48年の和菓子店の店頭には団子や豆大福、
おはぎや柏餅が並ぶ、知る人ぞ知る餅菓子のオーソリティ。

その店先には焼き物のブース。
御店主は今、大量のたこ焼きを焼き上げている。
そのブースの前に3尾のたい焼きパック。
こちら“冷めたたいやき”は1パック200円とお値打ち価格でご提供。

とは言えやはり温かいのが食べたいので普通に注文。
御店主は焼き物ブース脇の
自家製保温容器からたい焼きを取り出す。


受け取った温かいたい焼きは、
皮は柔らかく表面の歯ごたえは微かに残るも、
全体的に湿気を含んだ感じ。
自家製の保温容器の性能の限界か。

たい焼き自体の完成度は若干大雑把で、
合わせ目からはみ出る餡が豪快。
その勢いが良い餡は大変にノスタルジックな味。
一口食べれば懐かしい記憶を呼び起こす。
どっしりと存在感があり、甘くはあるが過剰では無い。
このバランスは和菓子屋の真骨頂。

団地の一画の公園にはボール遊びに興じる子供達。
その光景に昭和も平成も変わりは無い。
それはこの和菓子店のたい焼きの味にも感じ入る。
この餡の味がある限り。

価   格○たい焼100円
住   所○東京都狛江市和泉本町4-7-24-107
営業時間○9:00〜18:00
       木曜 定休


posted by EY at 22:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 狛江市のたい焼き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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